プロローグ

私は、私と出会う前のあなたを知らない

あなたの人生が小説ならば私は途中の章から読み始めた読者

あなたの人生が映画ならば私は遅れて映画館に来た観客

けれど、私にとってはそれが最初のページであり、最初のシーンだ